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シンガポールインター、教育機関で初上場

タイで私立学校「シンガポール・インターナショナル・スクール・オブ・バンコク(SISB)」を経営するSISBは29日、タイ証券取引所(SET)の2部市場(MAI)に上場した。証券コードは「SISB」。教育機関の上場は初めて。

新規株式公開(IPO)では、新株2億6,000万株を1株5.20バーツ(約18円)で公募したほか、会社関係者、機関投資家などに割り当てた。株式の額面は0.50バーツで、払込済み資本金は4億7,000万バーツとなった。公募価格で計算した株式時価総額は48億9,000万バーツ。初値は3.85%安の5.00バーツだった。調達した約13億5,000万バーツは、債務返済、財務強化に充てる。

SISBは2001年設立。シンガポールのカリキュラムを採用して、幼児学校から12学年(小学校~高校)までの課程を開設しており、教育言語は英語、中国語、タイ語の3カ国語。自社単独で4校、他社と共同で1校を運営し、生徒の定員は計4,175人。

29日付各紙によると、ティーラキアット教育相は、上場した教育機関を税制優遇の対象にすることへの疑問を呈した。社会的意義から教育機関には課税を免除しているが、上場した場合は利益を追求する企業と判断できることが理由で、病院と同様に課税すべきとの考えを示した。


関連国・地域: タイ
関連業種: 金融サービス社会・事件

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