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《労使》上海の新卒平均月給、18年は6024元

2018年に上海市内の高等教育機関を卒業し、市内で就職した新卒者の平均月給が6,024元(約9万8,200円)と前年比11.8%増えたことが、上海市人事社会保障局が21日発表したリポートで明らかになった。

ニュースサイトの澎湃新聞などが伝えた。同市では今年、17万4,000人の新卒者のうち11万4,000人が同市内で就職した。リポートの数値は、就業登記情報や社会保険費用の納付情報などを基にサンプリング調査を実施してまとめたもので、平均月給を男女別に見ると、男性が6,354元、女性が5,753元で、男性が女性を10.4%上回った。男性の平均月給が女性を1割ほど上回る状況は、2015年以降続いている。

最終学歴別では、本科卒業生が5,307元、大学院修士課程以上は8,967元となり、それぞれ10.7%、12.1%増えた。専門家は「多くの新卒者が試用期間にあることから、これらの数値は最低水準にある」と説明。卒業1年後の月給は試用期間中と比べて、20%前後増える傾向にあるという。

人事社会保障局は、新卒者の就職状況についても調査を実施。就職先を業界別に見ると、「リース・ビジネスサービス」が31.0%で最も多く、「科学研究・技術サービス」が12.9%、「IT」が9.0%と続いた。

また、企業の形態別では国有企業の人気が高く、30.4%が「国有企業が最も理想的な就職先」と回答。これに外資系企業が29.4%と続いた。


関連国・地域: 中国-上海
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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