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AIアベジャ、デンソー工場の業務効率化へ

ディープラーニング技術を活用した情報解析サービスを提供するアベジャ(東京都港区、ABEJA)は19日、トヨタ自動車グループの部品大手デンソーがタイで保有する工場の業務効率化で年内に協業を開始すると発表した。工場の製造工程における作業スピードの計測や分析を、ディープラーニングなどのAI(人工知能)技術を活用して自動化させる。東南アジアで人件費が高騰する中、製造業の業務効率化のニーズを取り込んでいく。

デンソーのグループ会社で、アジア・オーストラリア地域の統括拠点であるデンソー・インターナショナル・アジア(DIAT)が保有するタイ工場の業務効率化の支援を本格化させる。協業に先駆け、アベジャとDIATは今年4月から8月にかけて実証事業を実施。デンソーのタイ法人、デンソー・タイランドの工場内で撮影した作業者の動きを分析した。これにより、人が目視で行う作業分析と同程度の精度を持つ学習済みモデルを構築した。

今回の協業では、この学習済みモデルの精度を高め、工場内での実運用を目指す。協業で得た分析結果をもとに、作業スピードの差、作業手順の違いを明確にして製造作業を可視化し、工場全体のオペレーションを最適化する狙い。将来的にはデンソーグループが保有するアジア全域を中心としたグローバルな製造現場への導入を目指す。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 自動車・二輪車IT・通信

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