• 印刷する

テイクオフ:北京―上海高速鉄道には…

北京―上海高速鉄道には、市街地の中心から離れた駅が少なくない。市街地の中心にある在来線駅に併設するのは建設工事が難しくコストも膨らむ上、路線が長くなったりカーブが増えたりして、その結果、走行時間が長くなってしまう。市街地は騒音問題も発生しやすいだろう。町外れの駅が多くなってしまったのは理解できる。

こうした市街地の中心から離れた駅は、「南京南」、「徳州東」、「済南西」のように、都市名の後に「東西南北」を付けた駅名になっている。日本の新幹線はこうした場合、「新下関」、「新花巻」、「新八代」のように、都市名の頭に「新」を付ける駅名が一般的。「西明石」のように「東西南北」が付く例もあるけれど、ごくわずかだ。

「東西南北」か「新」か。日中の文化の違いが高速鉄道の駅名に表れた形だ。違いの背景はよく分からないけれど。(蓬)


関連国・地域: 中国-全国日本
関連業種: 運輸社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:周囲は傘、傘、傘でなか…(07/16)

韓進造船所、国際港に転換 債権団が提案、日米など関心か(07/16)

2Q経済成長6.2%、0.2P縮小 92年以降で最低、通年目標は超過(07/16)

条例巡る衝突、大湾区政策に不利か=地元紙(07/16)

6月の鉱工業生産6.3%増、伸び率1.3P拡大(07/16)

インフラ2件の変更を承認、経済開発庁(07/16)

シアヌークビルに中国領事館開設へ(07/16)

2Qの設備稼働率は76.4%、1年ぶりに上昇(07/16)

林鄭長官「誠意持って任務遂行する」(07/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン