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キトク、越産ジャポニカ米のEU輸出も視野

木徳神糧(東京都千代田区)の合弁会社アンジメックス・キトク社(AKJ)が6日、ベトナム南部アンザン省で2018年度のジャポニカ米生産者総会を開催した。総会には同省人民員会のチャン・アイン・トゥー副主席や農民組合のチャウ・バン・リー会長も出席し、同省におけるジャポニカ米生産の重要性への理解を深めた。今後は、欧州連合(EU)や北米への輸出も視野に入れていく。

AKJの佐貫洋社長はおよそ100人の主要生産者に向け「今年から乾燥・もみすり処理を行う工場がフル稼働したことで、年間作付け5,000ヘクタールに対応できる体制ができた」と説明。今年より作付け2割増となる4,000ヘクタールでの生産を最低目標とし、5,000ヘクタールを目指す生産方針を掲げた。

同社は現在、年間約1万5,000トンのジャポニカ米を生産・出荷しており、その約9割がシンガポールやマレーシア、オーストラリア向けの輸出となる。残りの1割はベトナム国内向けで一般消費者に「富士桜」や「寿司米」を、日本食レストランなどに業務用米を販売している。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 食品・飲料農林・水産

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