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テイクオフ:子どもをしつけたり、け…

子どもをしつけたり、けがや病気から守ったりするための言い伝えは世界各国どこにでもあるようだ。日本では「ご飯を残すと目がつぶれる」と言われるが、インドネシアでは「目がつぶれる」の代わりに「鶏が死ぬ」と言うらしい。鶏が駆け回る田舎の情景が浮かぶようで何だかほほえましい。

古くからの言い伝えかどうかは不明だが、よく言われた言葉に「ぼーっとしているとおばけに乗り移られる」というのがある。事故や盗難などトラブルに遭わないように、周囲に気を配れという戒めなのだろうか。テレビ番組や体験談などでもおばけや霊の話題がとかく多い当地。大の大人に真剣な顔で注意されると少々不安になる。

しかしその割に、何をするでもなく家の軒先でぼーっと何かを眺めている人が多い。彼らは乗り移られてしまわないのだろうか、つい余計な心配をしてしまう。(希)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

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