• 印刷する

テイクオフ:丘陵地の森林が開かれ赤…

丘陵地の森林が開かれ赤土がむき出しになった大地。見渡す限り仮設小屋が続く。バングラデシュ南東部の難民キャンプには、隣国ミャンマーから迫害を逃れてきた少数民族ロヒンギャが暮らす。バングラ政府によるとその数100万人。日本の政令指定都市の人口に匹敵する人々が将来の見えない状況に置かれている。

外国人記者の視察用に状況の良い場所が選ばれたのか、思いのほか秩序は保たれ、予想した悪臭もない。だが1日に1度は降るというスコールで道は一気にぬかるみ、険しい地形は今にも土砂崩れが起きそうだ。気温30度以上。湿気をたっぷりと含んだ空気がねっとりとまとわりつく。難民生活の過酷さが垣間見えた。

東日本大震災後に見た仮設住宅との違いは、とにかく子どもが目立つこと。乳児を背負った年端もいかない子どもたち。はにかんだ笑顔に少しだけ救われた気がした。(須)


関連国・地域: 日本バングラデシュ
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

マツダ、豪アフターサービスで4年連続1位(19:39)

セルトリオン、日本で乳がん薬の追加許可(19:26)

政府観光局、旅行サイト世界大手と提携(19:11)

広告電子化、アフィも成長 ベトナムのネット経済激変(下)(08/22)

スー・チー氏が特区を初訪問 「成果は誇り」、日本に感謝(08/22)

リネットジャパン、中古車販売事業が好調(08/22)

在留資格取り消し倍増、技能実習19倍に=18年(08/22)

テイクオフ:オフィス近くでボーリン…(08/22)

【日韓対立】高まるカントリーリスク 日系は信頼重視、韓国は依存脱却(08/22)

日航サーチャージ値下げ、10月発券分から(08/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン