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《日系進出》住友商事、車部品販売で合弁

住友商事は10月31日、中国で自動車アフター市場向けに消耗品や一般修理部品の販売を手掛ける自動車部品流通販売会社を合弁で設立すると発表した。世界最大の自動車市場である中国で急速に膨らむ自動車アフター市場の需要取り込みを図る。

合弁会社は携帯電話端末の販売や自動車のアフターサービス、保険代理業などを手掛ける河南中キン企業集団(河南省鄭州市、キン=金3つ)との間で設立する。鄭州市で2019年上半期(1~6月)に設立を予定。営業開始も同年上半期を目標にしている。社名は未定で、出資比率も最終確定していないが、住友商事が50%以上、中キン集団が50%未満を予定している。中高級車種向けを中心に、オイル類、フィルター類、バッテリー、スパークプラグなど消耗品・一般修理品を販売する予定だ。

住友商事の話では、基本的に中国国内で生産された部品を取り扱う予定。今後の需要拡大が見込まれる電気自動車(EV)をはじめとするエコカー(新エネルギー車=NEV)用部品にも対応していく。

販売先は中キン集団傘下で自動車アフターサービスを手掛ける中キン之宝汽車服務(鄭州市)やその他の地域代理店など、広く想定している。住友商事によると、中キン之宝汽車服務は高級車修理サービスに特化しており、高い修理技術やノウハウ、高度な研修体制やブランド別の技術支援体制も完備しているという。


関連国・地域: 中国-河南日本
関連業種: 自動車・二輪車

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