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ファミマ、来年14店を新型店に改装

コンビニエンスストア大手のファミリーマートをフィリピンで運営するフィリピン・ファミリーマートCVS(PFM)は、2019年に国内14店舗の装いを一新する計画だ。「チキン・フィレット」のようにその場で食べられる商品の品ぞろえを増やす一方、店内の飲食コーナーを拡充し、増え続けている「外食」「中食」需要に対応する。30日付ビジネスワールドが伝えた。

PFMは29日、マニラ首都圏マカティ市の商業施設「グロリエッタ3」内に、「ジェネレーション2」と名付けた新型店を改装オープン。式典の際、同社幹部が既存店を新型店へ改装する計画を明らかにした。

同社のヘンリー・ファドゥロン社長は新型店について、「『ファミ・チキ』のようなクリスピー・チキン・フィレやホットドッグなど、日本で人気の食品や、フィリピンで軽食として好まれる商品など200~300種類の商品を提供する。店内で食べてもいいし、テイクアウトして食べてもいい。いろいろな選択肢を顧客に提供したい」と述べ、外食や中食向け商品を強化する考えを示した。店員の制服も、フィリピンの有名デザイナー、ラホ・ラウレル氏がデザインしたものに一新するという。

PFMは、ダバオに拠点を置く実業家、デニス・ウイ氏が率いる石油元売り大手のフェニックス・ペトロリアム・フィリピンが今年1月に全株式を取得し、現在は日本のファミリーマートと資本上のつながりはない。ファミリーマートのフランチャイズ(加盟)店として、ルソン島で71店舗を展開している。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 小売り・卸売りサービス

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