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テイクオフ:あの笑顔は何だろう。フ…

あの笑顔は何だろう。フィリピンの貧困の象徴と言われた、マニラ首都圏ケソン市パヤタス地区に初めて足を踏み入れた。ゴミ山「第2のスモーキーマウンテン」は閉鎖され、跡地は緑で覆われるが、貧困問題は根強く残る。それでも住民の瞳は輝いて見えた。

2000年に発生したゴミ山崩落事故では、少なくとも200人以上の死者が出た。ゴミ山は昨年に閉鎖となったが、周辺には廃材で建てた家で暮らす人々が残る。困窮した移住者が集まった同地区では、まだゴミの収集や分別で生計を立てる人も多い。より安定した職に就けず、教育資金が不足し、子どもへと「貧困の連鎖」が続くという課題が残る。

「生活がよくなった人もいるが、まだこれからだ」――。案内の女性はこう語る。国際機関の協力もあり、少しずつ地域は改善に向かっている。前向きに生きる強さが、ここにある。(弘)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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