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高速鉄道の1日利用5万人、予測4割下回る

香港鉄路公司(MTRC)は、香港と中国本土を結ぶ高速鉄道「広深港高鉄」の香港区間開通から1カ月を迎え、香港側の西九龍駅を出入境した人の数が累計150万人を突破したと発表した。1日当たり平均では約5万人となり、香港政府の乗客数の予測値(1日当たり約8万人)を4割近く下回った。23日付香港経済日報が伝えた。

香港立法会(議会)の田北辰(マイケル・ティエン)議員によると、広深港高鉄の1日の利用者が7万人を超えるのは祝祭日のみで、年末までに1日平均8万人の目標を達成するのは難しいという。運営を担うMTRCに対しては利用者拡大に責任があると呼び掛け、旅行者誘致のための宣伝や値引きサービスの実施などを行うよう訴えた。

当局の利用者数の見込み違いによって、将来的に運営コストが増大することを懸念する議員もいる。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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