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ロッテが投資計画、23年までに50兆ウォン

韓国のロッテグループは23日、2023年までに50兆ウォン(約4兆9,500億円)を投じる計画を発表した。7万人分の雇用創出効果を見込む。同グループではこのほど、辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長が8カ月ぶりに経営の第一線へ復帰。経営の早期正常化に向けて本格的に動き出した。

投資先を分野別にみると、化学・建設部門が全体の4割を占める。国内外の工場の設備を新増設する。シェールガスの利用など原料の調達先を多角化することで、コスト競争力を強化。高付加価値製品の割合も高める。

流通部門と観光・サービス部門には、それぞれ25%を割り当てる。流通部門では、オンライン事業を拡大。人工知能(AI)やビッグデータなど新技術を活用し、顧客に新たな買い物体験を提供する。観光・サービス部門では、国内外の拠点を拡大する計画だ。食品への投資は全体の10%を占める。新製品の開発に拍車を掛ける考え。

朴槿恵(パク・クネ)前大統領とその友人を巡る国政介入事件で、贈賄罪などに問われていた同グループでは、東彬会長の長期不在が続いていた。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 化学建設・不動産サービスマクロ・統計・その他経済政治

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