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〔ポッサムのつぶやき〕建築家の隈研吾氏、シドニー高層ビル設計

2020年の東京五輪の新国立競技場にも携わる著名建築家の隈研吾氏が、オーストラリアのシドニー南ウォータールーの集合住宅「マスタリー・バイ・クラウン・グループ(Mastery by Crown Group)」の設計を担当する。隈氏は5棟の集合住宅計画のコンペで最高層ビルの設計を勝ち取った。2021年の完成を予定する。22日付オーストラリアンなどが伝えた。

マスタリー・バイ・クラウン・グループは、シドニーを拠点とする住宅開発会社クラウン・グループが建設。ウォータールーの集合住宅5棟のうち最高層の20階建てで、外装に緑をふんだんに使い、自然との調和をテーマにしたデザインが特徴という。

隈氏がオーストラリアで初めて設計したのは、建設大手レンドリースがシドニーのダーリングハーバーで進める「ダーリング・スクエア」プロジェクトの一部として建設される「ダーリング・エクスチェンジ(Darling Exchange)」。このほか、中国系不動産開発Yuhu Group(玉湖集団)がシドニーのサーキュラーキーに建設する5つ星ホテルの設計を手掛ける。

ウォータールーの集合住宅5棟のうち3棟はシドニーに拠点を置く高田浩一建築設計事務所が設計。1棟はシルベスター・フラーが設計する。


関連国・地域: 中国オーストラリア日本
関連業種: 建設・不動産観光

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