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テイクオフ:東南アジアに暮らしてい…

東南アジアに暮らしていたころ、日本の政府機関に勤める女性が雑談中にあらたまった顔で言った。現地語を半年ほど勉強して分かったことがある。ローカル社員が仕事中にかける電話。「あれ、半分は私用通話なの」。

当地でも企業や役所や飲食店で、仕事をしながら携帯電話で長話にふける人たちに出くわす。話しぶりからして相手は身内や友達のよう。けれども現地語を理解できない以上、文句は言えない。

ITと通信インフラの発達もおしゃべりを後押ししているようだ。インドは電話料金が安く、スマホの話し放題プランは月額300円もしない。無料の通話アプリも広く使われている。端末の向こうで交わされる現地の人たちの謎めく会話。その内容を知るには、地道に言葉を勉強すべきか、それとも、技術のさらなる発達によって音声翻訳という最強のツールが日常化するのを待つべきだろうか。(成)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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