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新韓金融、米投資ファンドが株主に

15日付韓国経済新聞は、韓国の新韓金融持ち株がこのほど、米投資ファンド大手コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)と戦略的業務協約書(MOU)を交わしたと伝えた。KKRは新韓金融の事実上の第2位株主となる見通しで、共同で最大5兆ウォン(約4,957億円)規模のファンドを設立して世界市場での合併・買収(M&A)を加速する方針だ。韓国の金融グループが世界的な投資ファンドを戦略的投資家として誘致するのは初めて。

新韓金融は、9月に買収が確定した生命保険大手のオレンジライフ(旧ING生命)の株式最大9.9%をKKRに売却し、KKRのオレンジライフ株式を新韓持ち株の株式と交換する計画。その後、KKRは2~3年かけて追加で新韓金融株の株式を買い入れ、新韓金融株3.55%以上を保有する予定だ。

新韓金融の株主は在日韓国・朝鮮人(10%台)、国民年金(9.55%)、米資産運用会社のブラックロック(6.13%)などで構成されているが、財務的投資家である国民年金とブラックロックを除くと、KKRは在日韓国・朝鮮人に次ぐ第2位株主の影響力を持つことになるとみられている。

新韓金融とKKRは、オレンジライフの買収が完了する来年上期に1兆ウォン規模のファンドを設立した後、5年間で5つのファンドを設立する計画だ。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 金融

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