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テイクオフ:「とりあえずビール」を…

「とりあえずビール」を何度口にしただろう。三日にあげず夜半の乾杯が続けば当然のこと。組んだ日程の密度に後悔しながら、結局は夜風に吹かれる心地よさを優先する自分が憎い。

訪れたマニラでも悔恨の情は消えず。夜半になれば湿度の高さに押され、目の前でサンミゲルの瓶が次々と空になる。酒の銘柄と空気感こそ違えど、東京も中華圏も東南アジアでも、騒がしさに身を委ねてしまう弱さは同じ。タガログ語と英語に交じって聞こえてくる中国語や韓国語が、昨今のボーダーレスぶりをあらためて浮き彫りにする。一体ここはどこだったか。今やどこに行っても、大きな差はないように思えてくるから不思議だ。

そんな酔いどれ分析は別に共感も得ないまま、間もなく二日酔いの頭痛となって返ってくるが常。結局どこに行っても大差ないのは、翌朝の寝床でのたうち回る自分であった。(潮)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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