• 印刷する

8月の経常性賃金2.95%増、9か月連続2%超

台湾の行政院主計総処(統計局)がこのほど発表した8月の工業・サービス業の賃金・生産力統計によると、従業員の経常性賃金(基本給に諸手当を加算)は4万1,241台湾元(約14万9,200円)で、前年同月比2.95%上昇した。前月比では0.71%の上昇。

中央通信社によると、上昇率はこれで9か月連続で前年同月比2%を超え、かつ直近103カ月の最大を記録。企業が積極的に賃上げに動いていることがうかがえる。

経常性賃金に非経常性賃金(残業代やボーナスなど)を加えた賃金総額は4万9,816元で、前年同月比7.44%増えた。全従業員のうち、台湾籍のフルタイム従業員の経常性賃金は同3.07%増の4万3,540元、賃金総額は同7.45%増の5万2,522元だった。

8月末時点での工業・サービス業の従業員数は769万6,000人で、前年同月に比べ0.13%(1万人)増えた。

8月の労働時間は平均181.7時間で、前月に比べ5.7時間増えた。前年同月比では2.5時間減った。残業時間は平均8.1時間で前月から横ばい。前年同月比では0.2時間増加。8月の残業代は平均1,817元で前月比0.98%減ったが、前年同月比では6.38%増加した。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:自宅マンションのエレベ…(07/22)

中国人客の訪台に急ブレーキ 6月、エバー航空のスト影響(07/22)

【ASEAN戦略】2カ国軸に域内で出店加速 モスフード、生産拠点も視野(07/22)

高速バスのウィラー、東南アジア展開を加速(07/22)

エバー航空の上期旅客微増、スト響く(07/22)

研華、日本ラッドと医療IoT市場開拓へ(07/22)

サンマ漁獲枠導入で初合意、資源回復へ前進(07/22)

LEDの栄創、米クリーとライセンス契約(07/22)

中華汽車が電動二輪新車投入、ゴゴロに対抗(07/22)

遠伝がゴゴロと協業強化、割引サービス提供(07/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン