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キヤノン、フルサイズミラーレスを発表

キヤノンマーケティング(タイランド)は11日、フルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラ「EOS R」を発表した。キヤノン初のフルサイズ対応のミラーレスカメラで、中~上級者向けに訴求する。2020年までにタイのミラーレスカメラ市場のシェアで17年の20%から30%へ引き上げ、シェア1位を目指す。

EOS Rは、約3,030万画素の35ミリフルサイズCMOSセンサーを採用。EOSシリーズで初となるEV―6の低輝度限界を達成し、肉眼では被写体の判別が困難な暗い状況でも、高精度なピント合わせを可能にした。

オートフォーカスは最速約0.05秒。併せて発売する「RFレンズ」に加え、専用のマウントアダプターを装着することで、従来の「EFレンズ」や「EF―Sレンズ」も使用できる。本体価格は8万2,900バーツ(約28万3,500円)。きょう12日から販売を開始する。月間の販売目標は1,000台。事前販売では既に1,000台を達成した。

同社のプロダクト・グループのワリン副社長によると、昨年のタイのデジタルカメラ市場は、ミラーレスが8割、デジタル一眼レフカメラ(DSLR)が2割とミラーレスが大きくけん引したものの、今年はミラーレスの流行が一段落したことで、例年並みのそれぞれ6割、4割に戻る見通しという。DSLRは依然として上級者向けの人気が高いため、キヤノンはミラーレス、DSLRともに販売を強化していく方針だ。

「EOS R」を発表するキヤノンマーケティング(タイランド)の寺平晴紀社長=11日、バンコク(NNA撮影)

「EOS R」を発表するキヤノンマーケティング(タイランド)の寺平晴紀社長=11日、バンコク(NNA撮影)


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 電機

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