• 印刷する

テイクオフ:電子書籍の隆盛で、書店…

電子書籍の隆盛で、書店は勢いをなくした。電子書籍は便利で、環境にも優しい。自分自身も利用することが増えた。

しかし、新刊書の書店は減っても、古書店は人気が出ている。新品の本よりずっと安い値段で買えるし、電子書籍にない本もある。何より古書は、紙の臭いとか手触りとか、五感に訴えてくるのが魅力だ。その本が書かれた時代に読者を連れていく。古書店は、本というより郷愁を売る商売だとさえ思う。

先日、友人と訪れた古書店は、タイの古代様式を模した装飾に満ちていた。最初は単なる店主の趣味かと思ったが、そうではなかった。並んだ本のほとんどは、他のどこにも売っていない貴重な古書で、内装はまさにぴったりだったのだ。電子書籍の時代だからこそ、古書店はますます栄えるかもしれない。慌ただしい社会に生きる人々は、郷愁を求めているからだ。(ピ)


関連国・地域: タイ
関連業種: メディア・娯楽社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

1~9月の国境輸出0.8%減 ゴム下落、通年でも低調の見通し(11/16)

現代自が移動サービスで奔走 強まる危機感、車メーカー脱皮へ(11/16)

三重県知事、かんきつの輸入規制緩和を要請(11/16)

【アジア三面記事】マハティール首相に罵詈雑言(11/16)

塗料イーソン、自動車組み立て新会社に出資(11/16)

PTT、冷蔵施設開発を取締役会で協議へ(11/16)

ロジャナ、不動産開発の新会社2社設立(11/16)

不動産チワタイ、毎年8件以上に着手方針(11/16)

カイディー、不動産売買サイト立ち上げ(11/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン