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大陽日酸、南部で空気分離装置を新設

大陽日酸(東京都品川区)はこのほど、ベトナム南部バリアブンタウ省のロンソン島で石油化学事業を手がけるロンソン・ペトロケミカルズ(LSP)向けに空気分離装置を建設し、窒素ガスを供給する契約を締結したと発表した。高い経済成長を背景に拡大する産業ガス需要に応え、ベトナム国内で存在感を高めていく意向だ。

LSPはタイの素材最大手サイアム・セメント(SCG)のグループ会社で、SCGが主導で開発を進めている石油化学工場の建設を決定した。大陽日酸はLSPに窒素ガスをパイピング供給する契約を締結した。

大陽日酸のベトナム子会社であるベトナム・ジャパン・ガス(VJG)を通じて、空気分離装置と付帯ガス供給設備を建設し、併産される液化ガスを近隣工業団地の顧客に向け販売していく計画だ。2021年に稼働する予定。

VJGは1996年の設立で、南部ドンナイ省に本社を構える。本社工場を含め、ハノイ周辺の北部とホーチミン市周辺の南部地域にある5カ所のガス生産工場と3カ所の営業所で産業ガス事業を手がけている。バリアブンタウ省のフーミー第3工業団地に建設中の新工場は、来年中ごろの完成を予定している。


関連国・地域: タイベトナム日本
関連業種: 化学

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