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テイクオフ:滑らかに走り出し、静か…

滑らかに走り出し、静かに時速100キロメートルを超える。今月からサービスが始まったタイ初の電気自動車(EV)タクシーにスワンナプーム国際空港から乗った。深夜の高速道路で従来型のタクシーを追い越すたび、未来に進んでいくような感覚になる。EVが中国の比亜迪(BYD)車だったこともその感覚に拍車をかけた。

赤信号で止まった車内は無音。目に入ったコンドミニアムからは明かりが漏れている。電動車の普及は、深夜の車やバイクの騒音で目を覚ました子どもを寝かしつけるために寝不足になり、ストレスを抱えている親を減らせるかもしれない。

会計時に運転手が釣り銭を持たず、カード決済だったのはキャッシュレス化を想定してか。そして排ガスを出さずクリーンに走り去る。子どもに寛容なバンコクでEVが浸透すれば、もっと魅力的な街になるのだろう。(京)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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