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三栄建築設計、ニャチャンの分譲開発に参画

分譲住宅事業などを手掛ける三栄建築設計(東京都杉並区)は21日、ベトナム中南部カインホア省ニャチャン市の分譲マンションなどの複合開発事業に参画すると発表した。同社の100%子会社でベトナムの不動産投資・販売・仲介を手がけるSTV(東京都新宿区)を通じて、地場不動産開発のVHRインベストメントに26%出資する。

これにより開発に携わるのは、ニャチャン市に建設予定の商業施設を含む分譲マンション3棟のプロジェクト。リゾートホテルやレストランが立ち並ぶ同市チャンフー通りに立地する1万1,116平方メートルの開発用地に、26階建てのマンション2棟と33階建てのマンション1棟が建てられる。いずれも商業施設を有しており、延べ床総面積は18万9,198平方メートル、総戸数は1,324戸となる。月内の着工、2021年6月の完成を予定する。販売期間は今年12月から来年12月までの1年で、プロジェクト全体の予定売上高は約203億円としている。

VHRは、不動産の投資・販売・仲介業の地場ネットランドが同プロジェクトを実施するための法人。ネットランドは、三栄建築設計のベトナムにおける不動産販売の戦略的パートナーで、今年4月にハノイ証券取引所(HNX)に上場した。設立は14年3月。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 建設・不動産

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