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スターバックス、ミャンマー出店を棚上げ

9月にミャンマー1号店の開業を予定していた米コーヒーチェーン大手スターバックスが、ミャンマーへの投資計画をいったん棚上げする方針を固めたことが分かった。ミャンマー投資委員会(MIC)の担当者がNNAに対して明らかにした。

MICは5月12日付で、香港系企業による全額出資会社が、スターバックスと提携する「コーヒーコンセプツ・ミャンマー(CCM)」を通じてミャンマー国内でスターバックス店舗を展開するための投資計画を正式に許可。同社は9月にも最大都市ヤンゴンの商業施設「スーレー・スクエア」内に1号店を開業し、国内20店舗体制を視野に事業を拡大する意向を示していた。

MICの担当者によると、CCMから今月第1週に、MICに認可された投資案件を一時的に棚上げする方針が伝えられた。理由は明らかにされていない。

スターバックスは1971年設立。世界各国で約2万7,000店舗を展開している。東南アジア地域では、フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ベトナム、カンボジア、ブルネイに進出しており、ミャンマーでは、1号店の開業を心待ちにする声が高まっていた。

ミャンマーでは9月、同じく米国の飲食ブランドとして知られるドーナツチェーン「クリスピー・クリーム」が、最大都市ヤンゴンで初めての店舗を開業した。近い将来に10店舗体制とする計画を明らかにしている。


関連国・地域: ミャンマー米国
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売り

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