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NTUC、屋台街運営コピティアムを買収

シンガポールの全国労働組合会議(NTUC)傘下のNTUCエンタープライズは21日、フードコートやホーカーセンター(屋台街)の運営を手掛ける地場コピティアム・インベストメントを買収すると発表した。

NTUCエンタープライズは、コピティアムと傘下企業の全てを取得する。取得額は明らかにしていない。関係当局の承認を経て、年内に取引が完了する見込み。買収は「調理済み食品を手頃な価格で提供する」という社会的使命を果たすための取り組みの一環という。

NTUCエンタープライズは医療、介護、保育など社会性の高いサービスを手頃な価格で提供することを目的とした組織で、フードコートの運営など外食分野は傘下のNTUCフードフェアが担っている。買収完了後も、NTUCフードフェアとコピティアムはそれぞれ独立して運営を続ける。経営陣の変更なども行わない。

コピティアムは1988年の創業。現在、国内56カ所のフードコート、21カ所のコーヒーショップ、3カ所のホーカーセンター、2カ所のセントラルキッチン(集中調理施設)を運営しており、1日当たり約35万食を提供している。従業員数は1,000人余りに上る。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: サービス

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