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米中貿易戦争、比は年間47億円受益へ

米中貿易戦争により、フィリピンの対米輸出が拡大し、国内総生産(GDP)が年間4,220万米ドル(約47億円)押し上げられる――。国家経済開発庁(NEDA)のペルニア長官はこのほど、フィリピン中央銀行で開かれた「フィリピン経済ブリーフィング」に際して、予測される国内への影響を報道関係者に語った。地元紙ビジネスミラーなどが伝えた。

ペルニア長官は、GDPの拡大分が、対米輸出だけを考慮した場合、22~33年までで年間3,470万~5,070万米ドル、平均4,220万米ドルに上ると予想する。中国への輸出増を考慮に入れれば、フィリピンが受ける利益はさらに拡大するという。

ペルニア長官によると、貿易戦争により米国は電子機器、輸送機器の代替輸入先が必要となる。農業製品、化学・ゴム製品、鉱物性生産品などを主な米国向け輸出品とするフィリピンの機会拡大につながると説明した。


関連国・地域: 中国フィリピン米国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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