• 印刷する

地方2空港の開発案、運輸省は年内に承認

フィリピンの運輸省は18日、民間2社が計画する地方2空港の開発と運営管理(O&M)案について、年内の承認を目指すと明らかにした。事業総額は計610億ペソ(約1,266億円)。来年にも着工させたい意向を示している。20日付ビジネスミラーなどが伝えた。

海運・物流大手チェルシー・ロジスティクス(CLC)と中国系コンソーシアムのメガ・セブン・コンストラクションはそれぞれ、ミンダナオ地方のダバオ国際空港(事業費490億ペソ)、西ビサヤ地方アクラン州のカリボ国際空港(120億ペソ)の事業計画を「アンソリシテッド・プロポーザル」として7月に再提出。レイノソ運輸次官は、同省が2社の提案に関する評価を完了したと説明した。

現在は、両空港を管轄する民間航空庁(CAAP)が理事会で審査しており、年内までに国家経済開発庁(NEDA)傘下の投資調整委員会(ICC)の承認を得る計画だ。その後、より好条件の対案が提示されなければ提案者が事業主体となる「スイスチャレンジ方式」の入札を行う。

2社と共に提出された、財閥アボイティス・エクイティ・ベンチャーズ(AEV)傘下のアボイティス・インフラキャピタルによる中ビサヤ地方パングラオ島の新ボホール国際空港(事業費1,480億ペソ)の開発案は、運輸省が評価を進めている段階だという。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:南部の片田舎、狭い路地…(02/19)

(表)各国・地域の新型肺炎感染者数(18日正午)(02/19)

香港などへの渡航制限緩和 比人の出国可能に、出稼ぎ者配慮(02/19)

トヨタ、「RAV4」など1238台を無償修理(02/19)

ABS―CBNにかん口令、訟務長官が要請(02/19)

民放大手の免許延長、野党院内総務が決議案(02/19)

2.4兆ペソのインフラ事業、8カ月内に着工(02/19)

1人当たりプラ包装消費量17キロ、WWF(02/19)

イースタン、通信網拡大に28億ペソ投資(02/19)

M&Aの事前通知規則、競争委が緩和(02/19)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン