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地方2空港の開発案、運輸省は年内に承認

フィリピンの運輸省は18日、民間2社が計画する地方2空港の開発と運営管理(O&M)案について、年内の承認を目指すと明らかにした。事業総額は計610億ペソ(約1,266億円)。来年にも着工させたい意向を示している。20日付ビジネスミラーなどが伝えた。

海運・物流大手チェルシー・ロジスティクス(CLC)と中国系コンソーシアムのメガ・セブン・コンストラクションはそれぞれ、ミンダナオ地方のダバオ国際空港(事業費490億ペソ)、西ビサヤ地方アクラン州のカリボ国際空港(120億ペソ)の事業計画を「アンソリシテッド・プロポーザル」として7月に再提出。レイノソ運輸次官は、同省が2社の提案に関する評価を完了したと説明した。

現在は、両空港を管轄する民間航空庁(CAAP)が理事会で審査しており、年内までに国家経済開発庁(NEDA)傘下の投資調整委員会(ICC)の承認を得る計画だ。その後、より好条件の対案が提示されなければ提案者が事業主体となる「スイスチャレンジ方式」の入札を行う。

2社と共に提出された、財閥アボイティス・エクイティ・ベンチャーズ(AEV)傘下のアボイティス・インフラキャピタルによる中ビサヤ地方パングラオ島の新ボホール国際空港(事業費1,480億ペソ)の開発案は、運輸省が評価を進めている段階だという。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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