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パナと双日のスマートタウン

30年に1万人の街に、予約開始

パナソニックグループと双日グループは15日、インドネシア首都郊外の総合都市「デルタマス・シティ(コタ・デルタマス)」で進めている住宅開発「SAVASA(サバサ)」のマーケティングギャラリーとモデルハウスを開設し、第1期の予約受け付けを開始した。環境や安全などに配慮した「スマートタウン」として2030年までに約2,500戸を開発し、1万人規模が住まう持続可能な街づくりを目指す。第1期では4年後までに一戸建て住宅811戸と店舗兼住宅(ルコ)33戸などを建設する。