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テイクオフ:首都マニラから南西に船…

首都マニラから南西に船を走らせること1時間半。大戦の激戦地、コレヒドール島を訪れた。バターン半島の真下にある、おたまじゃくし形の面積8平方キロメートルほどの小さな島だ。マニラ湾の入り口に位置し、スペインと米国の統治下では海上要塞(ようさい)としての機能を担った。第2次世界大戦で日本軍が侵攻し、多くの兵士が命を落とした。

島にはツアーでのみ訪問できる。潮風がなびく大自然の中に、砲台や火薬庫などがそのままの姿でたたずむ。惨劇の傷跡を残し、時間が70年前で止まってしまったようだった。

日本語のツアーガイド、エド・フェルナンデスさん(70)はこの道15年目。日本語は旅行代理店時代に培った。「近頃、日本人客が減りました」。2016年の訪問客6万人のうち、日本人は12%ほど。昨年はさらに3割ほど減ったそう。歴史を学びに一度足を運ぶ価値は大いにある。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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