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テイクオフ:インドと中国の自動車市…

インドと中国の自動車市場は様相がだいぶ異なる。中国の首都・北京で暮らしていたころはアウディにベンツ、テスラにランボルギーニと、日々見飽きるぐらい高級車と遭遇していたが、ニューデリーではこういった欧米メーカー車をほとんど見かけない。こちらの主流は、日本や韓国のメーカーが手掛ける手頃な価格の小型車だ。

メンツを重んじる中国人にとって、車は自身の財力を誇示する大事なツールの一つ。「大きくて派手なデザインで、高ければ高いほどいい」。そんなふうに考える人も少なくない。

一方のインド人は、平均的な所得水準の低さが前提にあるものの、欧米の高級車に手が届く層でも往々にして日本車を選ぶ。「日本の技術はすばらしい」「日本の製品が一番安心」。そんな絶大な信頼が、裏にはある。イメージを覆さないよう、切磋琢磨(せっさたくま)を続けなければ。(天)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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