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テイクオフ:ダットン内務相に関わる…

ダットン内務相に関わる疑惑が、よく報道される。ターンブル前首相に党首選を挑んだので注目を浴びることは当然だが、それにしても彼の印象をおとしめる話が多い。

党首選前後で発覚したのは、ダットン氏が政府から供与を受ける事業に関わっており、それが憲法の規定する議員失効条件に抵触するというものだった。以前、二重国籍問題で多くの議員の資格が問題になったが、その時にダットン氏の問題が取り上げられる可能性があったにもかかわらず特に問題とならなかった。

そして、ダットン氏が観光ビザで入国して就労しようとした女性2人に対し、担当相の権限でビザを発給した件が明るみに出た。政治献金先や警察官当時の同僚に関わるビザ発給で、個人的理由がみえみえだ。いずれももっと前に明らかになってもよい話にもかかわらず、どうして今なのだろうか。(頼徳)


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 社会・事件

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