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西シドニー空港周辺地区、来年区画改正へ

オーストラリア政府が計画するニューサウスウェールズ(NSW)州バジェリーズクリークの西シドニー空港周辺地区で、来年にも区画改正が行われることが分かった。経済活動や住宅地など目的別に開発が行われ、シドニー西部で最大20万件の職の創出を目指す。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

NSW州政府の計画環境省がこのほど、「ウエスタン・シドニー・エアロトロポリス」と呼ばれる経済活動指定地区の初期土地計画を発表。同空港周辺1,780ヘクタールの地域を9区画に分割し、このうち空港に隣接する南北2区画を「エアロトロポリス・コア」と「ノーザン・ゲートウエー」として優先的に計画を進める。雇用促進が主目的となるが、一部は住宅地として開発されるという。第3の区画「サウス・クリーク」は、アメニティや生物多様性を重視したオープンスペースとして開発する。

計画環境省の同地区担当のウィットワース氏は、「新空港とエアロトロポリス地区は、シドニー西部に最大で住宅6万軒と20万件の職を創出する」と述べた。開発については今後新設される政府機関と、シドニーの鉄道周辺のインフラ開発を担当するために最近設置されたシドニー・メトロ・オーソリティーが監督する。

シドニー商工会議所西部支部のボーガー支部長は同計画を歓迎した上で、新設される開発機関が早々に始動するよう民間としてできることをしていく考えを示した。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

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