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2社の企業連合、鉄道インフラ管理システム受注

シンガポールの陸上交通庁(LTA)は20日、国内外2社のコンソーシアム(企業連合)にMRT(地下鉄・高架鉄道)の鉄道インフラ管理システム(REAMS)の開発・導入を発注したと発表した。2社はドイツの電機大手シーメンスの現地法人とシンガポールの防衛・航空機整備大手シンガポール・テクノロジーズ(ST)エンジニアリングの電子部門STエンジニアリング・エレクトロニクス。契約額は1,880万Sドル(約15億1,650万円)に上る。

LTAは現在、MRTの路線ごとに複数のシステムを通じて鉄道インフラの状況を把握している。今回発注したREAMSは全路線のインフラに関する情報や保守履歴などを一元的に扱うもの。また各種データを分析して故障などの問題が起きる可能性を予知し、事前に対応することを可能にするという。

REAMSの導入はまずダウンタウン線から開始。2社のコンソーシアムは同線の保守管理システムと92編成の車両のほか、電力供給システムや信号システム、通信システムなど列車運行に関わる6つの主要システムから集めたデータを蓄積、分析するソフトウエアプラットフォームを開発する。REAMSの主要機能の運用は2020年半ばまでの開始を予定。他の路線にはその後、順次導入を進めていく。


関連国・地域: シンガポール欧州
関連業種: その他製造運輸

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