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イケアがEC全国展開、年内に149都市へ

スウェーデンの家具大手イケアは16日、中国で電子商取引(EC)を全面的に開始すると明らかにした。年内をめどに配送可能エリアを149都市へと広げ、地方都市に攻め込む。17日付北京商報が伝えた。

ECサイトで取り扱う商品は9,000種類余り。このうち約5,000種類を占める大型家具は、重量に関わらず一律69元(約1,100円)で配送する。その他の小型家具や小物の送料は一律9.9元。

イケアは同日、中国IT大手の騰訊(テンセント)が手掛けるチャットアプリ「微信(ウィーチャット)」と提携し、ECアプリをリリースすると発表した。8月27日からの約9カ月間、限定商品などを不定期で販売する。

イケアは2016年9月に上海市でEC事業を試験的に開始したが、物流体制の構築などがネックとなり、全国規模での展開には至っていなかった。中国で運営する実店舗は25店にとどまることから、地方都市ではブランド認知度の向上が課題となる。


関連国・地域: 中国-全国欧州
関連業種: IT・通信小売り・卸売り

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