• 印刷する

テイクオフ:いつもは陽気なインド人…

いつもは陽気なインド人の知人がふさぎこんでいた。「ネット詐欺にあった」。欲しかったスマホの新古品が広告掲載サイトに安く出されていた。さっそく出品者に連絡し、指定の1万3,000ルピー(約2万円)を送金したところ、その日を境に連絡が取れなくなった。

当地ではネット通販の利用が増えている。調査会社によれば、2020年までに市場規模は現在の2倍に当たる1,000億米ドルに膨らむ可能性がある。ただ景気の良い話ばかりではない。まっとうな販売者に当たれば問題ないが、個人同士のやりとりではトラブルが少なくないという。

詐欺にあった知人は、次に会ったときは笑顔に戻っていた。シャツの袖をまくってぴかぴかの腕時計を見せてくる。「ネットで買った中古品なんだ」。欲しいものを手軽に安く手に入れる。多少のリスクは伴うにせよ、ECへの志向は止めることのできない流れらしい。(成)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

IT業界、本年度7~9%成長 19年もAI中心に需要増=協会(03/22)

【アジア三面記事】金融美女は仕事も別格(03/22)

シャオミ、決済アプリのミペイ導入(03/22)

トヨタとスズキ、協業の具体的な検討で合意(03/22)

ホンダが二輪車開発集約、中印勢と競争激化(03/22)

オラが南部州政府と提携、交通データ提供(03/22)

伊二輪ベネリ、1年半で8~9モデル発売へ(03/22)

二輪アザー、ゴドレジと充電網整備で提携(03/22)

ジェット操縦士、給与未払いで乗務拒否を警告(03/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン