• 印刷する

東亜銀、商店に統合型決済プラットフォーム

香港地場銀行大手の東亜銀行(BEA)は13日、商店を対象にした統合型の電子決済プラットフォーム「i―Payment Hub」のサービスを開始した。1つの端末であらゆるクレジットカードや電子決済サービスを処理できるようになる。同日付サウスチャイナ・モーニングポストが伝えた。

飲食店や小売店は現在、クレジットカードやモバイル決済での支払いを処理するために、異なる端末を導入する必要がある。

東亜銀のパーソナル・バンキング部門責任者を務める許文森(ビンセント・ホイ)ゼネラルマネジャーは「商店は1つの端末でさまざまなタイプの決済を処理できるようになるほか、支払いの迅速化や記録の保管にも役立つ」と説明。スマートフォンを使った支払いを好む若い顧客が増えていると指摘した。

レストラン経営の景楽集団(キング・パロット・グループ)は、東亜銀のプラットフォームを利用する契約を交わした。今後、展開する30店以上に導入していく。

景楽集団の販促・事業開発部門の周基業(キース・チョウ)ディレクターは「顧客はこれまでよりずっと素早く支払いを済ませられるようになる」とコメント。傘下レストランでは支払いの7割以上がクレジットカード、2割が現金で、他のタイプの電子決済サービスによる支払いは少ないものの、「将来的にはモバイル決済が増え、現金で支払う人は減るとみている」と述べた。


関連国・地域: 香港
関連業種: 金融IT・通信小売り・卸売りサービス

その他記事

すべての文頭を開く

香港・本土の企業資金接続 HKMAが検討、大湾区の一環(02/21)

HSBCの18年12月期、香港は2割増益(02/21)

保険のFWD、大湾区市場の開拓に意欲(02/21)

中小の銀行融資審査、18年4Qは少し容易に(02/21)

反発、大湾区関連銘柄に買い継続=香港株式(02/21)

銀聯、旧正月の香港取引額が4割増に(02/21)

1月の訪日香港人3.9%減、再びマイナスに(02/21)

大湾区は「中国のEUに」、専門家(02/21)

大湾区の貿易にワンストップサービス、広東(02/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン