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6月の経常性賃金、前年同月比2.5%増

台湾の行政院主計総処(統計局)が10日に発表した6月の工業・サービス業の賃金・生産力統計によると、従業員の経常性賃金(基本給に諸手当を加算)は4万846台湾元(約14万7,000円)で、前年同月比2.5%増えた。前月比では0.1%の微減。景気の回復基調に伴い、賃金も安定して増加している。

経常性賃金に非経常性賃金(残業代やボーナスなど)を加えた賃金総額は4万7,969元で、前年同月比7.2%増えた。6月には多数の企業が端午節のボーナスを支給したため数値を押し上げた。全従業員のうち、台湾籍のフルタイム従業員の経常性賃金は4万3,085元で、賃金総額は5万579元だった。

6月末時点での工業・サービス業の従業員数は763万8,000人で、前年同月末に比べ1.3%(9万8,000人)増えた。

6月の労働時間は平均165.7時間で、端午節の休暇の影響もあり前月に比べ13.3時間、前年同月比で16.9時間それぞれ減った。残業時間は平均8.2時間で、前年同月比0.4時間増えた。

6月の残業代は平均1,833元で、前月比0.3%、前年同月比8.5%それぞれ増えた。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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