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《日系進出》レカム、印にLED照明会社を設立

情報通信機器の販売・保守などを手掛けるレカム(東京都渋谷区)は7日、インドに現地法人を設立すると発表した。発光ダイオード(LED)照明や業務用エアコンといった環境関連商材を販売し、初年度に3億円程度の売上高を目指す。

北部ハリヤナ州グルガオンに「レカムビジネスソリューションズインディア」を設立する。資本金は30万米ドル(約3,300万円)で、レカムが90%、同社の完全子会社オーパスが10%を出資する。今月下旬に登記が完了し、10月に4人体制で営業を開始する予定。

インドは物価水準と比較して電気料金が高く、電力供給が不安定な面もあるため、LED照明や業務用エアコンの導入メリットが大きく、需要が見込めると判断。当面の主要ターゲットとなる日系の製造業が多く進出しているハリヤナ州への現法設置を決めた。日本と同様に販売から設置、保守に至るまで一貫したサービスを展開する。

インドでは政府系エナジー・エフィシェンシー・サービシズ(EESL)が、「手ごろな価格のLEDによる電化(UJALA)」政策に沿って全国で照明のLED化に取り組んでいる。レカムも独自に実施したマーケティングに基づき、既存工場のLED照明への切り替えなど潜在的な需要は大きいとみている。

レカムは1日、ミャンマー最大都市ヤンゴンで環境関連商材を展開する新会社を設立したと発表したばかり。海外ではほかに、中国の上海、大連、広州、ベトナムのホーチミン、マレーシアのクアラルンプールに現法を構える。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 電機マクロ・統計・その他経済

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