• 印刷する

テイクオフ:タイでは雨期が本格化し…

タイでは雨期が本格化し、仏僧たちは寺にこもって修行に励む安居に入った。これから3カ月、ひたすら経典を読み唱える日々が続く。

安居入りの日、バンコクの寺を訪れた。僧侶の説教が終わると、人々は競ってかごに詰めた品々を寄進する。寺ごもりの支援という、徳を積むには絶好の日だ。コーヒー、ジュース、菓子、缶詰、薬、トイレットペーパー。ほかに何か細長いものがある。近寄ってみると、蛍光灯だった。

読書に役立つ光をもたらす品は、寄進に欠かせないのだろう。若い僧侶の友人を持つタイ人に聞いてもらったら、昔は安居の寄進と言えばろうそくだったし、今でも厳格な寺では電気はあまり使われず、僧侶は暗いろうそくの光で生活するそうだ。視力を損なわないためにも、遠慮なく明るい文明の利器を使えばいい。それが仏教の末永い隆盛につながる気がする。(範)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

二輪ロイヤル、タイ子会社の設置を計画(12/10)

ジャパンフーズ、海外進出で地場同業と合弁(12/10)

【高齢化の諸相】官・学・病院で地域包括ケア 佐久市のノウハウ、介護に生かす(12/07)

車フィルムのソーラー、地方展開本格化(12/07)

【アジア三面記事】LGBTに罰金8千円(12/07)

GM、北米での工場閉鎖はタイに影響なし(12/07)

アジアの19年昇給率5.4%に鈍化、NNA調査(12/07)

グリーンライン運営権入札、来年1月に実施(12/07)

アルミSUS、タイ事業に3年で20億円投資(12/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン