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仏サノフィが投資拡大、新工場や製品に

仏製薬大手サノフィがインドで投資を拡大している。複数の新製品を投入するほか、35億ルピー(約56億6,500万円)を投じてインスリンカートリッジ製剤の製造施設を建設している。ビジネス・スタンダードが6日伝えた。

現地法人サノフィ・インディアのラジャラム社長が明らかにした。発売する製品はアトピー性皮膚炎、糖尿病、多発性硬化症の治療薬で、新工場の場所や完工時期などには言及しなかった。

グループ全体に占めるインド事業の売上高は約1%と小さいが、サノフィは新興国の中でインドを重要市場に位置付けている。医療用医薬品、一般用医薬品、ワクチン、輸出を含めた2017年の売上高は350億ルピー。各分野で9~12%の成長を見込む。

サノフィはインドで60年以上にわたり活動してきた。09年には南部ハイデラバードを拠点とするシャンタ・バイオテクニクスを400億ルピーで買収した。12年から現在までの投資額は総額180億ルピーに上るという。


関連国・地域: インド欧州
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

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