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テイクオフ:政権を握るインド人民党…

政権を握るインド人民党(BJP)が不法移民に強硬姿勢を取り始めたことで、国内に波紋が広がっている。

きっかけとなったのは、BJPが与党の座につく北東部アッサム州で先ごろ発表された暫定版の「国民登録簿(NRC)」だ。政府当局は暫定版の名簿で、州内には就労目的で不法入国したバングラデシュ人など、不法移民が400万人いると指摘。一部州民の間で混乱が広がり、野党はこれを「国民の不安をあおるものだ」と批判している。

ただ、問題となっているのは、これら400万人の大部分が偽の本人確認書類を持ち、投票権を持つ市民として暮らしていたことだ。BJPは、一部の地方政党が彼らに投票することを条件に、不法移民による書類取得の便宜を図ったと主張している。来年の総選挙に向けてインド国内では今後、不法移民問題が大きな論争を生むことになりそうだ。(虎)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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