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「香港市場の拡大余地大きい」、ペイパル

米決済サービス大手ペイパルの香港・韓国・台湾中小型顧客・チャンネル提携パートナー、梁家銘氏はこのほど、「香港市場の拡大余地は大きい」との見解を示した。さまざまな業界と提携を強め、競争が激化する香港の電子決済市場で勝ち残る考えだ。香港経済日報が伝えた。

梁氏は香港の電子決済市場について「中国本土やシンガポールなどに比べ後れを取っているものの、その分拡大の余地がある」と指摘。電子決済サービスの多様化に伴う競争に打ち勝つために、ペイパルは旅行会社と組んで価格を優遇するキャンペーンなどを実施している。

ペイパルが実施した調査では、香港の消費者がアジアのその他地域に比べ電子決済の個人情報に関わる問題により敏感であることが分かった。ペイパルは安全性を優先するため、香港で急速に普及しているNFC(近距離無線通信)決済に参入せず、今後も香港では需要の高い電子商取引(EC)向けのクロスボーダー決済に注力する。


関連国・地域: 香港米国
関連業種: 金融IT・通信サービス

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