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タタ自がタイ生産を終了へ、成長性見込めず

インドの自動車大手タタ・モーターズは、タイでの自動車生産を本年度(2018年4月~19年3月)で停止すると発表した。ピックアップトラック市場の競争が過熱する中、事業の成長性が見込めないと判断。販売は今後も続ける方針で、今後は完成車(CBU)輸出で対応する。3日付バンコクポストが報じた。

タタは「タイ事業は補助的な規模で、持続性がないため生産の停止を決定した」と説明。タイの生産事業では、昨年に17億ルピー(約27億6,000万円)の赤字を計上していた。生産終了後はCBU輸出で対応するほか、現地の顧客向けの保守サービスも継続するという。

タタは車両組み立てを手掛けるバンチャン・ゼネラル・アセンブリー(BGAC)の工場で自動車を生産。年産能力は、1トンピックアップトラック「ゼノン」が8,000台、小型トラック「スーパー・エース・ミント」が2,500台の計1万500台。

タイでの販売台数は、10年は5,269台だったが減少を続け、昨年は前年比13.9%減の986台と1,000台以下に低迷。今年上半期(1~6月)の販売台数は、前年同期比15.9%減の392台だった。


関連国・地域: タイインド
関連業種: 自動車・二輪車

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