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ハンファケミカル、太陽光事業2社を合併へ

韓国財閥ハンファグループで化学大手のハンファケミカルは3日、太陽光事業を手掛ける子会社2社の合併を検討すると発表した。経営資源の効率化を図って太陽光パネル市場で競争力を高める。

太陽電池世界大手のハンファQセルズとその親会社のハンファソーラーホールディングスを合併する計画。ハンファQセルズは米ナスダック市場に上場しているが、合弁が承認されれば上場廃止となる。

ハンファケミカルはソーラーホールディングスの株式100%、ソーラーホールディングスはQセルズの株式94%を保有している。市場に出回るハンファQセルズの株式は6%(約500万株)ほどで、1日の平均取引金額も時価総額の0.01%程度と、合併に伴う株式市場への影響は小さいとみられる。

太陽光パネルを巡っては、米国が1月、輸入する太陽光パネルに対して最大30%の追加関税を課すセーフガードを発動。中国政府も5月末、メガソーラーに対する補助金を削減したことで、世界的に太陽光パネルの需要が縮小している。シェアトップの中国勢を中心に経営を再編する動きが加速している。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 電力・ガス・水道

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