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中石化がミャンマーで複合ビル、19年完成へ

石化台湾大手の中国石油化学工業開発(中石化、CPDC)は、約500万米ドル(約5億6,000万円)を投じてミャンマーで住宅とオフィスの複合ビルを建設する計画だ。下半期(7~12月)中に着工し、早ければ2019年に完成する予定。

鉅亨網などが伝えた。複合ビルは地下1階、地上12階建てで、低層階をオフィス、高層階を住宅とする計画。主に外資系企業などに賃借し、年間の家賃収入は80万米ドル超を見込む。

同社は本業の石化と不動産開発を事業の2本柱とする戦略を進めている。林克銘董事長によると、18年は不動産開発事業を本格始動する「元年」で、2~3年後には本業の石化の業績が落ち込んだとしても、カバーできる規模にまで成長させる考えという。

同社はこのほか、べトナムで進行中の不動産開発案件が複数あり、フィリピンやインドネシア、インドでも開発に向けた評価検討を進めている。

一方、台湾では現在、高雄市の工場跡地に新たな産業パーク「多功能(多機能)経済貿易園区」を設ける市の計画に呼応して2カ所の開発を進めており、現在は建設許可証を申請中。このうち高雄工場跡地「特貿六」では、18億3,500万台湾元(約67億円)を投じて400坪の土地に27階建て、総戸数121戸の住宅を建設する予定で、早ければ20~21年に販売を開始する。


関連国・地域: 台湾ミャンマー
関連業種: 建設・不動産

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