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中国ワンプラス高級スマホ首位、シェア4割

中国のスマートフォンメーカー、深セン市万普拉斯科技が手掛けるスマホブランド「ワンプラス」は、第2四半期(4~6月)のインドの高級スマホ市場でのシェアが40%に達し、首位に立った。2位の韓国サムスン電子のシェア(34%)を6ポイント上回った。ファイナンシャル・エクスプレス(電子版)などが1日までに伝えた。

単価が3万ルピー(約4万9,000円)以上のスマホを対象に、香港の調査会社カウンターポイント・リサーチがまとめた。3位は米アップルの14%で、アップルのインド高級スマホ市場でのシェアとしては、過去最低となった。

ワンプラスは5月に発売した最新機種「ワンプラス6」(3万4,999ルピーから)のヒットを受けてシェアを伸ばした。同機種はインドで、発売後の10分間で10億ルピーを売り上げ、全世界での販売台数は発売から22日間で100万台を突破したという。

インドの高級スマホ市場は、第2四半期に前年同期比19%拡大。中国の華為技術(ファーウェイ)や維沃移動通信(Vivo)、フィンランドのノキアなども高級機種を投入したため、上位3社が高級スマホ市場全体に占める割合は前期の95%から88%に低下した。

■インドに第2本社

ワンプラスのインド法人トップは、年末までにインドでワンプラスの第2本社を設立する計画を明らかにした。インド市場では米アマゾン・コムを通じたオンライン販売がメインだが、さらなる拡販に向けて直営店も増やす方針。現在5店舗ある直営店を、年内に10店舗まで増やす。

ワンプラスが国内で販売しているスマホは全てインド製。国内での研究開発(R&D)の始動も予定している。


関連国・地域: 中国インド
関連業種: IT・通信

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