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上場企業100社の女性役員比率、15%に上昇

シンガポールの多様化行動委員会(DAC)は7月31日、シンガポール取引所(SGX)上場企業100社の女性役員比率が6月末時点で14.7%となり、前年同月の12.2%から上昇したと発表した。データを取り始めた14年以降で最高の水準となっている。

時価総額が上位100社の上場企業のうち、女性役員比率が20%以上の企業は33社。DACは2020年までに上位100社の女性役員比率が20%となることを目指しており、3分の1の企業が既にこれを達成したことになる。

今年1~6月期に就任した役員のうち女性の比率は24%となり、17年通年の18%を大きく上回っている。役員に就任した女性のうち約6割は、これまでに役員経験がない人だった。

役員全員が男性という企業の比率は全体の27%で、17年12月末時点の32%から低下した。ただ、依然として新規に就任した役員の多くを男性が占めている。15年1月から18年6月の間に役員に就任した人のうち役員経験がなかったのは全体の35%で、このうち約70%が男性だった。

SGXに上場する全企業(738社)の女性役員比率は、17年6月末の10.3%から11.2%へとわずかに上昇している。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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