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テイクオフ:多角化か、集中化か。台…

多角化か、集中化か。台湾企業の経営戦略を見ていると圧倒的に前者が多いように思う。コネクターメーカーがおむつセンサーやスキンケア商品を開発したかと思えば、偏光板メーカーが医療資材に触手を伸ばす。

先日取材したアパレルメーカーのオーナーは、日本の回転寿司チェーンのライセンス経営に乗り出した。「日本でたまたま入店して食べた時の味が忘れられなかった。活気のある雰囲気にも惹かれた」という。アパレルはもともと先行きの不透明感が強い業種。多角化経営でリスク分散を図るのも狙いだと語る。

「まずはやってみる。失敗してもへこたれない」。生き残るためには失敗を恐れず、異分野への参入にも果敢に挑戦する。台湾企業の姿勢は、ある意味すがすがしい。次はどんなアイデアに出会えるのだろうかと期待しながら、日々彼らの挑戦を追いかけている。(優)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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