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BIDV、日本の地銀14行と共催でセミナー

日本の地銀14行と提携する金融大手ベトナム投資開発銀行(BIDV)は27日、ベトナムにおけるビジネス環境に関する情報提供や企業同士のネットワーク構築を目的とした「ベトナムビジネスセミナー&交流会」を開催した。当日はベトナムに進出している日系企業やこれから進出を予定する企業から200人以上が参加した。

会場は200人の参加者で埋め尽くされた。参加者らに向け挨拶をするBIDVのロン部長=27日、ホーチミン市

会場は200人の参加者で埋め尽くされた。参加者らに向け挨拶をするBIDVのロン部長=27日、ホーチミン市

セミナーでは、BIDVのFDIバンキング部ヴォン・タイン・ロン部長が日本語で挨拶し、日系企業への進出サポートを約束した。BIDVの商品やジャパンデスクの紹介に続き、南部バリアブンタウ省の工業団地「フーミー第3」の紹介、ベトナム経済に関する講演が実施された。

工業団地「フーミー3」を運営するタンビンフーミー社の風間賢雄副社長は、同工業団地の特徴として、ホーチミン市から車で1時間ほどの立地に加え、豊富な天然資源、省内で4,100メガワット(MW)の供給が可能な発電所など、インフラ面が優れている点を挙げた。また、2011年に日越政府によって合意された「特別工業団地」のひとつであることで享受できるメリットなどについても説明している。

NNAベトナム編集長兼社長の小堀栄之氏が「ベトナム経済、ここに注目」と題し、最新の経済動向について解説した。今年上半期(1~6月)のマクロ経済から見えてくるポイントに加え、ベトナムの消費市場の動向について地場企業や日系、韓国系の事例を挙げて説明。また、16年に中部を中心に発生した魚大量死事件以降、政府が注力している環境分野は、日系企業にも商機があると話した。

共催は広島銀行のほか、京都銀行、千葉銀行、横浜銀行(50音順)など14行。ホーチミン市5区のホテル・エクアトリアルにて開催された。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 金融

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