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《日系進出》キユーピー、販社を新設

キユーピーは17日、フィリピンに販売会社を新設したと発表した。2019年秋から輸入販売を開始する予定。東南アジアに現地法人を置くのは5カ国目となる。域内で最大規模とみられるフィリピンのマヨネーズ・ドレッシング市場を開拓する。

輸入販売を手掛ける完全子会社キユーピーフィリピンを、6月25日に設立した。資本金は5,000万ペソ(約1億500万円)。駐在員事務所で所長を務めていた春山信之氏が代表者に就任した。主にベトナムやタイなど東南アジアの現地拠点からマヨネーズやドレッシングなどを輸入する。

同社は12年からキユーピーベトナムで生産した商品をフィリピンへ輸出し、市場調査を実施。輸出実績は14年以降、毎年2割以上増加するなど順調に推移していたことから、フィリピンに現法を新設することを決めた。

東南アジアでは、1987年のタイを皮切りに、マレーシア、ベトナム、インドネシアに進出。いずれの拠点も製造・販売を手掛けており、2017年度の東南アジアでの販売実績は85億円だった。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 食品・飲料マクロ・統計・その他経済

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