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初の石川県物産商談会、47社・団体が出展

石川県と北國銀行が物産商談会を開き、香港のバイヤー約180人が来場した=19日、尖沙咀東(NNA撮影)

石川県と北國銀行が物産商談会を開き、香港のバイヤー約180人が来場した=19日、尖沙咀東(NNA撮影)

石川県の特産品を売り込む「石川県物産商談会」が19日、香港・尖沙咀東のホテルで開催された。香港で同様のイベントが開かれるのは初めて。計47社・団体が参加し、香港企業を中心に110社、約180人のバイヤーが来場した。

石川県と北國銀行(金沢市)が主催した。県の37社・団体が県産の食品や地酒のほか、職人が製作した漆器などの伝統工芸品を出品。バイヤーらに地酒や県産食品を使った料理を振る舞い、石川県の魅力をアピールした。

薄井青果(金沢市)は、石川県でしか生産していない世界一高いというブドウ「ルビーロマン」を出品した。薄井壮登志専務取締役は「香港での販売価格は1房5,000HKドル(約7万2,000円)以上を想定している。高くても買ってもらえるような特別な品物を、香港の人々に紹介したい」と話した。

石川県物産商談会には、近隣の福井県からもホテルや観光団体の10社・団体がブースを設けた。

商談会後の交流会では、石川県産の地酒の試飲やルビーロマンの試食、もちつきなどのイベントも行われた。

北國銀行海外ビジネス戦略部の中村彰秀課長は、「香港や中国本土の富裕層をターゲットに、石川ブランドを売り込むのが狙いだ。商品をただ紹介するだけではなく、実際の取引につなげ、石川県の魅力を香港の人々に浸透させたい」と意気込んだ。物産商談会は来年以降も継続して開催する予定。


関連国・地域: 香港日本
関連業種: 食品・飲料農林・水産その他製造小売り・卸売りサービス観光マクロ・統計・その他経済社会・事件

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